どうも、ふぐふぐです。
日本で8月30日に発売がスタートしたRazerのゲーミングキーボード、BlackWidow Lite(ブラックウィドウライト)を早速購入しましたのでレビューしていきたいと思います。
以前レビューしたBlackWidow Eliteと比較しているところもあるので、こちらの記事も是非チェックしてみてください!
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「BlackWidow Lite」のレビュー
開封の儀
こちらがBlackWidow Liteの化粧箱になります。
いつものRazerのキーボードの箱らしくなく、背景が緑色です。
キーボード本体以外の付属品は下記になります。
- USBケーブル
- オーリング
- キーキャップ引き抜き工具
- 取扱説明書
- Razerロゴステッカー
仕様・デザイン
BlackWidow Liteはテンキーレスモデルになります。
キーボードの表面はアルミで、キーキャップはすべすべしていて高級感が漂います。
配列は英語配列になります。
日本語配列は今のところ発売されていないので、これから発売してくれることを期待しましょう!
追記
2020年4月24日に日本語配列のBlackWidow Lite JPが発売されました!
色は英語配列と変わらずブラックとマーキュリーホワイトの2種類になります。
日本語配列待っていたという方は是非!

キースイッチ
BlackWidow Liteはメカニカルスイッチになります。
BlackWidow EliteはRazerグリーンスイッチ、Razerオレンジスイッチ、Razerイエロースイッチの3種類から軸を選べましたが、BlackWidow LiteはRazerオレンジスイッチの1つのみです。
僕が持っているBlackWidow EliteもRazerオレンジスイッチですが、打ち心地にほとんど変わりありませんでした。
Razerオレンジスイッチは一番スタンダードなキースイッチでクセがなく誰にでも使いやすいと思います。
バックライト
BlackWidow EliteなどのRazerのキーボードはバックライトを好みの色に変更できますが、BlackWidow Liteは白の1色のみになります。(名前はトゥルーホワイトと言うらしいです。)
キーボード全体が黒でバックライトが白なので、落ち着いたシックなオトナキーボードという感じがして今までにないゲーミングキーボードでかっこいいです。

ケーブル
BlackWidow Liteのケーブルは取り外し可能となっております。
持ち運んだりするときには便利ですね!
ですが、無線では使用できないので注意が必要です。
BlackWidow Liteの特徴
BlackWidow LiteはRazer公式でゲーム兼ビジネス用途向けを謳っております。
ビジネス用途というのは、ゲーミングキーボードなので操作性、打ち心地は今のまま、そこに静音性を付け加えてあります。
さらに付属のオーリングを装備すればほぼ無音レベルにまで打鍵音を軽減できるらしいです。
ゲーミングキーボードはカチャカチャ音が大きいものが多いですが、BlackWidow Liteならオフィスで使っても問題ありません。
「BlackWidow Lite」のまとめ
BlackWidow Liteは、BlackWidow Eliteと比べるとテンキーやダイアルなどいろいろ付いていませんが、その分コンパクトでケーブルも脱着式だったりBlackWidow Liteの独自の強みがあり、なにより安価です!
ゲーミングキーボードが欲しいけどビジネスにも使いたい、という人にオススメできるキーボードなので、是非BlackWidow Liteを使ってみてくださいねー!
「BlackWidow Lite」のラインナップ
BlackWidow Liteにはブラック(Black)と、マーキュリーホワイト(Mercury White)の2種類あります。
このマーキュリーホワイトがまためちゃおしゃれなんですよー。
ゲーミングデバイスをホワイトで統一している人や、Macで使用する人はマーキュリーホワイトおすすめです!